☆東国原氏に衆院選出馬要請=「総裁候補」条件に回答留保−自民・古賀氏と会談 6月24日 「時事通信」
http://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-090624X986.html?C=S
☆「ど真ん中から変えていく」東国原知事単独インタビュー 6月26日(金) asahi.com
http://news.goo.ne.jp/article/asahi/politics/K2009062500384.html
☆橋下知事は自民・古賀氏の面会要請断っていた 6月27日 「スポーツ報知」
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/society/n_toru_hashimoto__20090624_7/story/20090627hochi018/
軽躁の東国原&一見重厚な橋本:ともに“自民の救世主”気取りで個人的野望の実現に向け暴走!
★橋本氏が、 昨日のテレビで、面白いことを言っていた。東国原氏は、「自民党が今苦しいから、これをチャンスに自民党を助ければ、一気に総裁にのし上がれると考えているのだろう」。ズバリこれは、橋本氏ならではの“至言”であろう。他の人間がこれを言ってもさほど響かないが、橋本氏が語ると、やはりそうかと、随分と説得力が感じられる。同類で、しかし持ち味の異なる橋本氏にしか言えない、見えないモノがあるように思われる。東国原氏にしてみれば、余り言われたくない“楽屋裏”を、図らずも僚友の橋本氏に暴かれ、内心舌打ちをしているのではないか。
★東国原氏は、暫く前のインタビューで、「これは千載一遇のチャンスなんですよ!」と大真面目に叫んでいた。問題は、“一体誰にとっての、どんなチャンスか”であるにもかかわらず、それをほとんど彼は語らない。敢えて助け船を出せば、“「地方分権」の伸張を主張し実現する絶好のチャンス”ということであろうが、大多数の宮崎県民と多くの国民には、それだけには聞こえない。自民党という老舗の苦境に付け込んで“個人的野望“を一気に果たそうとする薄汚い思惑が余りにも透けて見えるのである。確か、「自民党は戦艦ヤマトなんですよ」とも言っていた。戦艦ヤマトの沈没を救って一体どうしようというのか?「自民党支配」という“暗黒の太平洋戦争”をこれ以上継続しようとするのか?何のために戦艦ヤマトを救わなければならないのか、その理由を語らない、否、語ることが出来ない。
★また言えば、東国原氏は、自分一人の力で戦艦ヤマトを沈没から救うことが出来ると、本当に思っているのか?歴史に学ばず、歴史を知らず、己が力の卑小さを知らない、ピエロの戯言である。戦後60余年、大山積みに沈殿・累積した政権党のヘドロが、一個人の力でどうなるものか。それこそ、全国民を挙げた総選挙という怒濤の力でもってしても転換が可能かどうかという歴史的大事業を、民主党始めすべての野党、多くの国民が積年の恨みと怒りを込めて自民党政権に鉄槌を下す準備をしているときに、浅薄・軽躁な東国原如きが、やにわに表舞台に飛び出して来て、「自民党=戦艦ヤマトを救い出せ!」と喚き散らす。余りにも異様で、滑稽過ぎる光景ではないか!
★東国原氏はまた、「自民党内改革派は決起せよ!」とも叫んでいた。“自民党内改革派”などどこにいるというのか?小泉の残党か?そんなものが今更“決起”して何が出来るというのか?時代錯誤も甚だしい!まるで、その“決起部隊”の「司令官」気取りである。お調子者というか、石原が言っていたが、“芸人としてはしたたか”なのかも知れないが。「政治家」としてはとてもとても、であろう。
★一方、橋本氏についてはどうか。おかしさは、「知事が連名で政党支持を打ち出す」という一点に集約されている。さすがに多くの知事達は、かの東京・石原氏も含め、「それは選挙民に対する裏切りになりかねない」との正論を吐き、迂闊には乗れないぞという姿勢を強めているようであるが、中で、橋本氏の意図の胡散臭さが徐々に浮き出して来ているように見える。政党の政策全体を地方分権をめぐる政策だけで評価し、それに基づき各知事が「政党支持を表明」などという、あよそ民主政治を知らない、踏みにじるが如き主張を、果たしてその政治基盤たる「県民の意志」を離れて行うことが許されるのかどうか、一度頭を冷やして考え直してみたらどうか。
★これまた、東国原氏ほど露骨ではないが、橋本氏においても、自民党=戦艦ヤマトを何とか沈没から救いたいという願望・魂胆が、焦りと共に透けて見え過ぎるのである。もう少し、「民主政治家」として成長して貰いたいものである。府知事を辞めて、一個人としての態度表明ならいざ知らず、大阪府知事としては、「大阪府民」の民意を見極め、それに基づく行動に己を限定して頂きたいものである。「民主党が政権を取ればファシズムになる」などという発言もあったようだが、かの無知蒙昧の麻呆首相にも劣る、ファシズムの定義さえもまるで知らない、世界史に無知な実態を、頼むからこれ以上天下に晒さないで貰いたいものである。
★こんな2人の、まだ一期も全う出来ていない新米知事が、マスコミを掻き回し、またマスコミもそれに悪乗り・助長し、まじめな全国津津浦々の選挙民達が真剣に次期政権を模索・構築しようとする真っ当な民主主義の営為・流れを阻もうとする、この間の怪しげな動きに強い怒りと危惧を感じるものである。 <哲>
案外、本音だったのかも知れませんよ。『こんな時でなければ楽勝だったろうに。結果が見えているから、言い間違えてしまったよ』なんちゃって。
総選挙後に、吉本興業からオファーがあるかも知れませんね。
総理大臣でなければ、実に愛すべきキャラでしょう。
☆惜敗を期して−首相 都議選応援で言い間違い 6月21日 「産経新聞」
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/268718/
★この御仁の“脳みそ”の中では、「必勝、変じて→惜敗」なる「敗北の方程式」でも存在するのだろうか?或いは、来るべき総選挙のシミュレーションを頭の中で毎日捏ねくり回していて、それがたまたま都議選応援の場面で口からほとばしり出て来たりしたのだろうか? なかなか常人には理解しがたい「言葉の間違い」である。招いた(押しかけ?)自民都議こそいい迷惑だったろう。「お気の毒様」としか言いようがない。
★「勇将の下に弱卒無し」と言うが、平成21年都議選では、「アホ将の下で弱卒斃る」の「新構図」が続々と現出する、コレハその予兆だろうか? <哲>
☆麻生首相 解散「判断は私が」内閣改造は否定 6月19日 「毎日新聞」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090619-00000031-maip-pol.view-000
☆漂流総理の漂流国家 6月15日 田中良紹氏 「The JOURNAL」
http://seiji.yahoo.co.jp/column/article/detail/20090615-01-1301.html
☆民主主義を壊す「説明責任」 5月28日 田中良紹氏
http://www.the-journal.jp/contents/kokkai/2009/05/post_191.html
☆鳩山民主党の原点をどこに求めるべきなのか?——96年旧民主党の結成宣言とその背景 5月20日 高野 孟氏
http://www.the-journal.jp/contents/newsspiral/2009/05/96.html
☆総選挙より都議選が大事な自公与党の腹の内 6月9日 松尾信之氏
http://event.media.yahoo.co.jp/nikkeibp/20090609-00000000-nkbp-bus_all.html?p=1
☆いつから総理は官房副長官の手先になったのか 5月19日 白石 均氏
http://seiji.yahoo.co.jp/column/article/detail/20090519-01-1501.html
☆国家的欺瞞「年金財政検証」を検証する 5月8日 鈴木 亘氏
http://seiji.yahoo.co.jp/column/article/detail/20090508-01-1501.html




