☆11月13日の「南日本新聞」によれば、鳩山首相は「事業仕分け」に関して、今回限りの過渡的な措置との認識を示し、「来年はわれわれがすべての責任を持ってやらなければならない。来年も事業仕分けというのはおかしな話で、最初から仕分けられてスリムになっていなければならない」と述べた、という。
★これって、少し違うんじゃありませんか?鳩山さん!そもそも3000件を超える事業の中から約15%の447件を財務省主導で選び出し、それを超短期間で、しかもかなり少ない人員で「仕分け」しているに過ぎず、今回の検討作業が、極めて部分的なモノであることは、誰の眼にも明らかである。
★民主党の中だけで=「密室の中だけで」公正な作業が出来るなんてあり得ない!
★国民は、こんなもので満足できる筈はないのです!選挙向けのパフォーマンスじゃあるまいし、今回限り1回限りで終わらせるなら、残り2600件はどうなるんですか?民主党の中だけで=「密室の中だけで」公正な作業が出来るなんて、国民は誰も考えていません。民間の「仕分け人」や、地方自治体である程度経験を積んだ「仕分け人」達の参加・協力を得て、またマスコミやインターネットの監視の下で始めて、国益・国民の利益を忘れ果て、省益(&天下り先確保)に凝り固まる固陋・頑迷・醜悪な官僚共をやり込めつつ、漸く「仕分け作業」が進んでいるというのが実態ではありませんか!
★来年以降は「最初から仕分けられてスリムになっていなければならない」などと言うのは、とんでもない思い上がりですよ、鳩山さん!そんな浅はかな考えでは、民主党政権に未来はあり得ません。国民・民衆の力を如何に借りてことを勧めていくか?その視点なしに、「国民の生活が第一」なる政治を実現できる筈はないのです。その原点にもう一度立ち返って、謙虚に物事を考え、発言し、行動して行って貰いたい、と切に願うものであります。 <哲>




