☆12月4日着 黒騎士さんからのコメントより
☆「三つの袋」と「三つの坂」の譬えを、日米関係に置き換えると?!
☆結婚披露宴でスピーチを聞いた方々も多いかと思います。「三つの袋」の基本形は(月給袋)と(堪忍袋)、そして(お袋)となっています。日米関係を考える時、家計(財政)と許容・寛容、そして保護者(米国)と置き換えてみるのもいいでしょう。
☆日本が安保条約によって(独自の戦力を保持した場合に係る費用を米国が代替し、経済活動に専念)冷戦時代を平和に過ごし、朝鮮戦争やベトナム戦争で(特需)の恩恵によって、例を見ないほどの復興を、繁栄を、成し遂げて来ました。
☆いわば(不戦の繁栄)であり、国際社会における一種のモンロー主義でもあったと考えます。即ち自国のみの平和を享受してきたのです。憲法で「国権の発動たる戦争は永久に放棄する」としているのだから、当然であると主張する国民も多いでしょう。
☆だが、(不戦)は本当に正義なのか?何ら疑問を抱かないほどに洗脳されているのではないか。丸腰の人間には危害を加えないという教条主義・妄想が社民党や共産党を中心に蔓延っていると感じますし、それが防衛政策への横やり(現実との乖離)に繋がっていると思います。それが普天間基地移転問題に際限なき時間を、日本政府に対する不信を惹起せしめています。
☆社民党連立離脱云々に民主党はうろたえ、防衛政策より連立政権維持を優先しているようです。「キジも鳴かずば撃たれまいに」。鳩山さんの発言は更に迷走しているのか、あたかも民主党政権は<らせん階段を回転しながら下落する>が如き有様です。
☆「三つの坂」つまり(上り坂)(下り坂)そして(まさか)。連立離脱発言が(まさか)なのかどうか知りえませんが、本当の(まさか)は国際社会における日本政府の孤立であり、その衝撃こそ「日米安全保障条約破棄を含めた米国側からの見直し」タスクになるのではないかと危惧しています。
☆賛美歌312番の3番に「世の友われらを 棄て去るときも、祈りにこたえて 労(いたわ)りたまわん」とありますが、果たして21世紀(国際社会での孤立)に耐えられる国家であるか、労わってくれる友好国などあるのか、と思います。





☆聞くところによれば、地方からの陳情は民主党幹事長室を通してのみ受け付けられるそうです。恰も江戸幕府の御用取次ぎのようです。
☆まさか、田沼政治といわれた(賄賂政治)が、平成の御世に出現する気配でもあるのでしょうか。八ッ場ダムは凍結されましたが、記憶に間違いが無ければ、小沢幹事長の地元である岩手県のダム工事は中止にならず着々と進められているようですが、不思議とニュースや話題に上がらないようです。もちろん「お主もワルよな」などとは言いません。
☆そういえば官僚からの告発を受け付ける目安箱を行政刷新会議に設立するとニュースで聞いた事もあります。目安箱の本意は意見募集でしたが、(チクリ)勧奨とは誠に情けない。おそらく八代将軍吉宗に倣ったのでしょうが、彼も「嘆かわしい」と思っている事でしょう。
☆であれば、さしずめ鳩山さんは九代将軍の徳川家重?何を言っているのか官邸の側近しか理解出来ず、日本国民や米国政府もその言動不一致に呆れています。
☆民主党本部。地方区選出議員は譜代・旗本、比例復活議員は御家人、の如き人事を断行しているとも伝えています。実に江戸幕府さながら、です。確かに先の総選挙は(関ヶ原の戦い)と言われましたから、西軍(自民党)の武将首を取った(落選させた)議員は出世させるが、東軍(民主党)の勢いに乗ってはみたが、ようやく復活出来ただけの議員など(御目見え以下)で遇するのも処世というものです。
☆幕末。外様(亀井・福島)は幕府に揺さぶりをかけています。無理難題を吹っかけ、討幕運動とも思われる行動に走っています。幕府は沖縄の黒船(在日米軍)をどう処理するのか、財政をどうするのか、藩札(国債)の発行額は、小判と洋銀の交換比率は(円高ドル安)、いやはや難問山積みです。十五代徳川慶喜(景気)なら大政奉還(自民党に政権を渡す)して手仕舞いです。よもや百日天下などとは思いませんが、譜代・旗本までが反乱を起すようなら、ありえない話ではありません。