☆11月8日 黒騎士さんからのコメントより
☆我が民は 友愛の甲斐なき御旗に呆れ果て!元の濁りの自民懐かし?
☆聞くところによれば、地方からの陳情は民主党幹事長室を通してのみ受け付けられるそうです。恰も江戸幕府の御用取次ぎのようです。
☆まさか、田沼政治といわれた(賄賂政治)が、平成の御世に出現する気配でもあるのでしょうか。八ッ場ダムは凍結されましたが、記憶に間違いが無ければ、小沢幹事長の地元である岩手県のダム工事は中止にならず着々と進められているようですが、不思議とニュースや話題に上がらないようです。もちろん「お主もワルよな」などとは言いません。
☆そういえば官僚からの告発を受け付ける目安箱を行政刷新会議に設立するとニュースで聞いた事もあります。目安箱の本意は意見募集でしたが、(チクリ)勧奨とは誠に情けない。おそらく八代将軍吉宗に倣ったのでしょうが、彼も「嘆かわしい」と思っている事でしょう。
☆であれば、さしずめ鳩山さんは九代将軍の徳川家重?何を言っているのか官邸の側近しか理解出来ず、日本国民や米国政府もその言動不一致に呆れています。
☆民主党本部。地方区選出議員は譜代・旗本、比例復活議員は御家人、の如き人事を断行しているとも伝えています。実に江戸幕府さながら、です。確かに先の総選挙は(関ヶ原の戦い)と言われましたから、西軍(自民党)の武将首を取った(落選させた)議員は出世させるが、東軍(民主党)の勢いに乗ってはみたが、ようやく復活出来ただけの議員など(御目見え以下)で遇するのも処世というものです。
☆幕末。外様(亀井・福島)は幕府に揺さぶりをかけています。無理難題を吹っかけ、討幕運動とも思われる行動に走っています。幕府は沖縄の黒船(在日米軍)をどう処理するのか、財政をどうするのか、藩札(国債)の発行額は、小判と洋銀の交換比率は(円高ドル安)、いやはや難問山積みです。十五代徳川慶喜(景気)なら大政奉還(自民党に政権を渡す)して手仕舞いです。よもや百日天下などとは思いませんが、譜代・旗本までが反乱を起すようなら、ありえない話ではありません。





対する民主党。政権を奪取する前、次の内閣などという模擬内閣がありました。これが機能しなかったか、所詮は机上の空論であったか、徐々に明白になりそうです。「普通の人に見えるけど何をしでかすか分からない怖さがある」これが最近の評判かも。「ない袖は振れない」のは当然としても、「袖触れ合うも一時(いっとき)の縁」では堪りません。子供手当てに所得制限を付けなかったのは、来年の参院選までに支給出来ない可能性があった(参院選挙対策上まずい)からではないかと思います。
☆小沢幹事長、記者会見で曰く「君は憲法を読んでいるか?内閣の助言と責任において(天皇は)国事行為をするんだ」「小役人が勝手に決めたルールでしょう。そんな法律はない」「天皇は喜んでやってくれると思う」「暫定税率の維持は全国民の要望です」などなど。勝手で言いたい放題ですが、憲法(国事行為)に関しては後日に訂正しています。つまり小沢さんも憲法を知らないと言うか、その程度だという事を天下に示しました。
更に西松事件で「なんで僕だけなんだ。これは国策捜査だ」。これに対し法務大臣は「(検察)は公正公明に捜査している」とニベもありません。この発言がどのような意図に基づいているかを考えねばなりません。
☆鳩山さんは憲法第75条の規定「国務大臣の起訴は内閣総理大臣の同意を要す」に護られています。「私(総理大臣)を起訴してもいい」と、当人である総理大臣が同意する筈がないからです。悪質な脱税容疑であろうと、何であろうと、です。
政府権力と影の権力の微妙なバランスというべきか、「いざとなれば(検察に)起訴させるし、幹事長逮捕も有り得るぞ」と通告しているような感じもします。これこそ鳩山さんの「切り捨てる論理」の一端であるようです。「党は選挙に専念、我々は国政に」あまり調子に乗るな!と内心思っているのでしょうか。
☆来年の参院選に向けて自民党から離党者が出てきました。自民の看板では「敗北必至」?と読んだか。せめて負けるにしても「無所属」で戦いたいのか、それとも直前に身売り(民主党に鞍替え)するのかは分かりません。まあ、いずれハッキリする事ですし、ネズミが最初に逃げ出すものです。
「止まり木に羽を休めて風を待つ」などと、日和見を決め込んだ前自民党幹部諸氏など、政治家として一文の値打ちもないことは明白です。まだ「我、党の捨て石たらん」気概の方がマシと言えます。敗北で殿(しんがり)役を買って出るのが覇気というものです。
サラリーマンであれ、議員であれ、後ろ盾となっていた金看板(身分・地位・権力)を失った時こそ、その度量が、生き様が試されるのでしょう。自分自身の自戒を込めて、そう思います。